人生を変えた本(簿記入門)
こんばんは!しぇらです🌞
このブログ書き始めた時に、
「この本は絶対紹介したい…!!!!!」って思ってた本が、
昨日手元に届きました!✨✨
じゃじゃーーーーーん!!!!!
山田真哉さん著
「世界一感動する会計の本です」
…………です!
紹介したい本っていうくらいなので、
もちろん昔持ってたんですが
友人に借りパク譲渡してしまい
手元にはなかったのですよねー。
ちなみにこちらは新装版で
私が昔持っていたのは、こちらの初代verです。
(中古しか見つけれなかった…)
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表紙のデザインは初代verのほうが好きですね。
(今回はせっかくなので、新しいほうを買いましたが)
世界一感動する会計の本です新装版 女子大生会計士の事件簿 [ 山田真哉 ] 価格:1,430円 |
かれこれXX年前、
大学一回生の時に
「経済経営の授業を何かとらなければならない」
という制度があって、
それで「簿記入門」の授業を取ったのが始まりでした。
私は工学部に通っていて、
数字等にはそこそこ強いと自負があったのですが、
経済経営には全く!興味がなくて(苦笑)
まぁ、なんか「入門」ついてる授業とっとけばいいっしょー、
のノリで適当にとった授業でした。
で。授業初日。
おじいちゃん教授
「この授業の目的は、たいしゃくたいしょうひょうとそんえきけいさんしょがうんたらかんたらでだいたいぼきさんきゅうくらいの内容を習得することです。」
……………うん、何言ってんのか全くわからん。
(大学教授っていうのは
頭良すぎるせいか、みんな何て言ってんのかマジ分からん)
とはいえ、せっかくとった授業。
(まだやる気のある一回生だったので)
単位を落とすわけにはいかない。
しかし、授業で買えと言われて買った参考書を
ぱらぱらと見ても
文字ばっかりで書いてあるのか全く分からん。
(学校というのは、
何故ああも分かりにくい本ばかり進めてくるのか…)
困った。
諦めるか、諦めるか、諦めるか、それでも頑張るか
それしか選択肢は残されていない。
(つまりほぼ諦めかけ)
そんな時、大学生協で見かけた本がコレ。
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デザインかわいいし、分かりやすそうだし、
とりあえず買ってみようと思って購入。
最初のほうに、
「二回目を読むときは、
電卓を実際に打ちこみながら読むことを
オススメします」
と書いてあったので、
まぁとりあえず
書き込みながら、打ち込みながら読んでみる。
三時間後…
しぇら「簿記を完全に理解した」
…………まぁ、ここまで言っちゃうのは言い過ぎですが、
本当に「簿記」が何なのか分かったし、
その後の大学の授業・テストは余裕でクリアできたし、
今でも………
あれから簿記2級まで取って、
経理の仕事を初めて何年も経つ今でも未だに、
「あの時に読んだあの本が、私の中の経理・簿記・会計のベースだ。」
と思っています。
それでは、次回から
「世界一感動する会計の本です」
私なりに「こんな本ですよー!オヌヌメですよー!!」って
お話をしていきたいな、と思います。
本日も読んでいただき、ありがとうございます!
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